WORKSHOP Archive

アトリエログハウス「足の冒険 あしあしモンスター」

アトリエログハウス ワークショップ
「足の冒険 あしあしモンスター」

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日程:2019年3月30日(土)、31日(日)
活動時間:約2時間(1日2グループ、計4グループ)
人数:多い回で7名、少ない回で2名

朝起きたとき足の先っちょを意識するとすっきり目が覚める気がします。足は体の中で脳から一番離れたところにある最果ての地です。じぶんの"足"を主役にすることは普段あまりないのではないでしょうか。足でクレヨンを持って線を描くと、どんな線が描けるのかな?じぶんの足のりんかく線をとり、その線を変形させるとどんな形が出てくるのかな?わたしの足を主役にしていろんな造形を楽しむことで、わたしの足がわたしの体を離れて冒険をはじめます。赤ちゃんが生まれてはじめてクレヨンで線を描くときのような気持ちで取り組んでもらえると良いです。

ねらい
このワークショップでは、身体の型取り、原型の拡大、平面が立体になる面白さなど立体作品づくりの基本原理を肌で感じることができます。ライトを使って足型を拡大する際に現れる光と影の面白い効果などの"寄り道"を楽しむこともねらいの一つです。 

なにをするのか、なにができるのか
じぶんの足の輪郭をとり、その線を変形させたり拡大させたりして面白い足の形つくります。そして、用意してあるクラフト紙を使って"じぶんの足モンスター"作ります。足を入れる穴を開けて実際に履ける足モンスターをつくります。

活動の流れ
マジックを使って透明シートに足型をとる(マジックがつくのが嫌な人はボールペンで)
 ↓
マジックの線をカッターで切り取る(少し余白を残して)
 ↓
足型の線を任意の形に変形させて別の透明シートの上にセロテープで固定
 ↓
変形させた足型をライトを使って拡大し、壁に貼ったクラフト紙に投影させる
 ↓
投影されて巨大化した足型の線を鉛筆でなぞる
 ↓
クラフト紙に描いた足型を裁断する(同じものを4枚)
 ↓
足を入れる穴をあける
 ↓
装飾(色鉛筆、マジック、お花紙、紙テープ、水張りテープなど使用)
 ↓
底と合体させる
 

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Posted by AkiraHigashi(2019-03-31)

アトリエログハウス「ポスター・チラシ・ボーシ」


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「ポスター・チラシ・ボーシをつくろう」
日時:2018年(H30)2月24日(土)、25日(日)
時間:1日数回開催(各回2時間ほど)
場所:アトリエログハウス(箕面市、大阪)
対象:アトリエログハウスに通っている方々

展覧会のチラシやポスターって余りがちです。捨ててしまうのはもったいないなあ、と思っていたことから思いついた題材。大阪、箕面市にあるアトリエログハウスのスペシャルワークショップをゲスト講師として担当した際に実施。チラシやポスターに印刷された綺麗な写真やイラスト、模様などを活かして紙の帽子をつくります。つくり方の基本としてキャップのつばと帽体部分の型紙を用意しました。普段使いできそうなおしゃれなキャップから、"頭の上の彫刻"と呼べそうな面白い帽子など生まれました。

ねらい
頭のサイズや形を確認しながら工作を行うことで、自身の身体に親しむことができる。チラシを積極的に活用することで、普段いろんな場所で目 にするチラシや印刷物を見る際の見方が変わるのではないだろうか?変わると良いな、というねらいもある。そして、子どもたちには、帽子だけでなく身に付け る様々なものを自分で作る経験をしてもらいたい。


活動の流れ
・民博で取材した世界中のいろいろな帽子に写真を紹介
 ↓
・骨組みとなる帯状のベースを色画用紙でつくる(皆同時に)
 ↓
・キャップの作り方、不思議な形の出し方などレクチャー
 ↓
・自由に制作
 ↓
・できあがったら被って写真撮影

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簡単な工夫で頭の上に面白い構造物ができる

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くるくる巻いた紙が良い効果を出している

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いろんなチラシの面白いイラストなどを切り抜いて貼っている

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とても不思議な帽子だが、つくっている中で見つけたアイデアを活かしているのだろう

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仮面!?目のところに穴があり、ちゃんと前が見える

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参考作品としてつくったもの

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参考作品としてつくったもの

Posted by AkiraHigashi(2019-02-07)

「アート?パフォーマンス?ファッション?建築?「パラフークの世界」でランチ会-Sexy Salad-"」

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日時:2018年(H30)2月8日(木)
時間:12:00〜15:00
場所:Impact Hub Kyoto(京都市上京区)
対象:どなたでも
参加費:500円 + 一品持ちより

"あなた""わたし"の身体(からだ)はどこまで? 変な服の"わたし"になっちゃった!
 ARTISTS' FAIR KYOTOの関連イベントとして開催されたART MEETS WINTERでは、京都市内の様々なオフィスや飲食店などにアーティストの作品が展示された。その開催場所の一つであるInpact Hub Kyotoにてパラフーク体験とアナフーク工作のできるワークショップを開催。Inpact Hub Kyotoで毎月第2木曜日に開催されている持ち寄りランチパーティ「Sexy Salad」とコラボする形での開催となった。食事会ではオリジナルの手づくり肉まんをつくり、その後にパラフーク体験とアナフーク工作をゆるゆると行う。参加者は未就学児の親子連れやアート好きの方、パラフークに興味を持った方など様々であった。

ねらい
見知らぬ親子連れが集い、一緒にパラフークで遊ぶことで子育てやアートのことなどの情報を交換する場をつくることをねらいとした。パラフークとアナフークという身体を介することで成立するアートがあることを知ってもらい、身近に感じてもらうというねらいもあった。

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パラフークには子どもサイズもある。母親が子どものパラフークを膨らませる。

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会場となったInpact Hub Kyotoは大文字が望めるとても良いロケーションだ。

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3才くらいの子どもも大喜び。

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アナフーク工作の手順は、最初に穴だらけのビニールシートをベストのように着用し、
ビニールチューブや梱包材料、フェルトなど様々な工業製品を洗濯バサミを使って
ベースシートの穴などにくっつけていき、自分自身をアレンジする。穴に材料を通し
たり、ひも状のもので結んだりする。切る、ちぎるといった加工は行わない。活動が
終ったらチェキで撮影し、使った材料はまた元の箱に戻す。参加者はチェキの写真
を記念に持ち帰る。

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特にお母さんは自分の子どもを可愛くしたいという思いが強く、積極的に手伝ってくれる。

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Posted by AkiraHigashi(2019-02-03)

アートおどろく公民館「ふっくら福服パラフーク」


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「ふっくら福服パラフーク」
日程 : 2017年10月21日(土)
時間 : 13:30〜16:30
会場 : エコールロゼ(富田林市向陽台3-1-1)1Fアトリウム広場
対象 : どなたでも
参加費 : 無料

膨らむ服の作品"パラフーク"を使った親子一体となった体験学習(遊び)と、穴のあいたビニールにいろんな材料をつけて自分をアレンジする工作"アナフーク"の二本立てワークショップイベント。より多くの方に参加してもらうため、富田林市にあるショッピングモールで開催。

ねらい
(公民館側のねらい)
公民館の機能として、職業・年齢・性別などを越えてあらゆる人々が集まり、対話し、意見交換できるような場所を持つことが重要だと考えます。
その媒介のひとつとして、アート/美術系のワークショップを行い、そのような場所を提供するとともに、ありふれた素材を用いながらの学びや作業を通して想像/創造性を育み、新しい何かを考えるきっかけや気づきの一助になればと思います。
また、大人が着た「パラフーク」のなかに子どもが潜り込みという「パラフーク」のコンセプトは、親子が一体となることではじめて成立する、というものです。親子が非日常的な体験を通して、一体となって楽しんで絆を深めてもらうことを希望します。


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「パラフーク」を着てみくらむと、身振りがフワッとします。


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通りかかった小学生も興味津々。ふくらんでいました。


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エコールロゼの中心にある吹き抜けの広場で実施。上の階から俯瞰することもできました。


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「アナフーク」、穴だらけのビニール服を着て、そこにチェーンやチューブなどいろんな材料を
結んだり、洗濯バサミでくっつけたりして自分自信を"アレンジ"します。


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「アナフーク」、できあがっtら写真にパチリ! その後、材料は元の箱に戻します。

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「アナフーク」の材料には、ホームセンターなどで売っているいろんな工業製品を利用。

Posted by AkiraHigashi(2019-01-28)

夏のワークショップ・プロジェクト2013 なつのかくれが

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「夏のワークショップ・プロジェクト2013 なつのかくれが」
日時:2013年(H25)7月20日(土)〜9月16日(月)
開催場所:広島市現代美術館ミュージアムスタジオ(広島市)
対象:夏休み中の子どもと保護者、一般の来館者

夏休みの子どもたちを主なターゲットとし、参加者の身体を介することで初めて成立する遊べる作品のみで展示を構成。人が内部に入り込むことのできるドーム状の布の作品、薄いナイロン布やスーパーのレジ袋などを利用した大小様々な大きさの円錐形のパラシュート作品、土壁の土や段ボールでできた不思議なコミュニケーションが体験できる作品などを展示。床にはパンチカーペットを敷き、靴を脱いだ状態で作品を体験してもらえる状態をつくる。

ねらい
山の頂上にある美術館の地下室に不思議な場所がある!子どもたちにそんな不思議な思い出・記憶をつくってもらえれば、と思ったのがきっかけである。美術館に親しんでもらい、いろんな展覧会を見に来てもらうきっかけにできれば、というねらいもあった。個人的には、自身の作品がそれまでの土壁を使った重たい作品から、布やビニールを使用した軽やかで機動性のある作品に移り変わっているという状況を客観的に観察し、確認するというねらいもあった。結果、"包まれるもの" "膜状の構造" "建築的" "身体性" "原初的" "内と外" "体験型"などが浮き彫りとなる。

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円錐のパラシュート L
ふくらませて頂点を摘んで上に投げ上げると数メートル上空に飛んだ後落下する
底に穴が空いていて子どもであれば6人ほど入れる


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日本のビニール・円錐のパラシュート
レジ袋やゴミ袋などのビニールを活用して制作したもの
何個かまとめて上に投げ上げると高く舞い上がり、一斉に開いてフワフワ落下する


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円錐のパラシュート M
ビニールの円錐よりも少し大きいもの


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star
寄り目にして穴を覗くと向こう側にいる2人の顔の半分ずつが合体する
5人で同時に覗く状態が理想だが、寄り目ができる人が5人集まることは稀である
視覚をずらすことで不思議な関係やコミュニケーションが生まれる


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1998年に大学の卒業作品として制作したものを再制作
作品に頭を入れて座ると、壁に頭がすっぽりと覆われるので外からは誰がいるのかわからない
しかし、内部では土壁に囲われた心地良い空間で隣の人とお話などできる
大人用サイズの作品なので子どもでは成立せず


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空気をいれるとドーム状に膨らみ、中に入れる布でできた作品
カーペットの膨らみがぽっこり大きくなったようなイメージ

Posted by AkiraHigashi(2013-09-16)